文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい
案内を閉じる お使いのブラウザ(IE)はサポートされておりません。Edge、Chromeからの閲覧を推奨しています。

院長挨拶

院長挨拶

病院長を拝命して一年が経過し、この度令和4年3月1日にホームページをリニューアルいたしました。県立3病院共通のデザインとなり、ご利用される皆様に、「ご来院の方へ」、「医療関係者の方へ」など利用者別の入り口を設置し、特に伝えたい内容へのリンクをトップページのバナー(大きめの四角のボタン)で配置するなど、よりスムーズに情報をお伝えできるような構成やデザインに全面的に刷新いたしました。引き続き、分かりやすく役に立つサイトである様に内容の充実に努めて参ります。

さて、一昨年より猛威を振るっております新型コロナウイルス感染症は、変異を繰り返しながら依然として日常業務に大きな影響を及ぼしております。このような中、令和4年3月に総務省は、「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」を策定し、通知されました。その中の、公立病院経営強化の必要性の章には、新型コロナウイルス感染症対応における公立病院の役割と課題が新たに記載され、各病院の機能分化・連携強化等を平時からより一層すすめておく必要性が示されています。

また、医師の働き方改革への対応として、医師の時間外労働規制が開始される令和6年度に向けて、適切な労務管理の推進、タスクシフト/シェアの推進、ICTの活用、地域の医師会や診療所との連携などにより、時間外労働の縮減を図る取り組みの評価も始まります。

上記ガイドラインに沿った病院経営を行う上で、現在新築工事が進んでおりますER棟の、救急・感染症外来の機能強化は有用で、完成後に常設される「5G遠隔診察室」は、超高速・大容量特性の5G回線で海部病院や三好病院と接続し、当院の診察室で高精細な画像を見ながら現地の患者さんの診察を専門医が行うことにより、現地への医師派遣支援を補い地域医療水準を保つ支援のみならず、専門医の負担軽減が期待できることから医師の働き方改革の観点からも果たす役割が大きいと考えられます。

引き続き、県立病院に求められる役割をしっかりと果たすべく、「県民に親しまれ、信頼される病院となる」という当院基本理念のもと、県民の皆様へ良質な医療を提供し、経営の健全性を確保する病院運営に取り組んで参ります。


令和4年4月 病院長 葉久 貴司

過去の掲載内容