徳島県立中央病院では、平成18年11月1日から、セカンドオピニオン外来を開設しています。
セカンドオピニオン(第2の意見)とは、主治医の診断や治療内容について、主治医以外の医師の客観的な意見や判断を求めることをいいます。セカンドオピニオン外来は、患者さんご自身の治療の参考にしていただくことを目的としています。
現在受診中の医療機関(主治医)に対する不満や苦情、医療訴訟を目的とした相談は、お受けできません。
スムーズなセカンドオピニオンの提供のため、予約日確定後、画像検査結果(CD・DVD)や病理レポートなどを、受診前日までに、郵送いただくまたは直接お持ち込みいただくようおすすめしています。
セカンドオピニオンは、予約制です。ご相談の申し込みや問い合わせの方は、下記にお電話ください。
平日 13:00~16:00
※ なお、受付の際に患者さんの状況や相談内容についてお聞きしますので、予めご了承ください。
当院で治療中の患者さんが他院でのセカンドオピニオン受診を希望される場合は、主治医に直接セカンドオピニオン希望を申し出て頂くか、総合相談窓口の相談員にご相談ください。
認知症疾患医療センターでは、平成28年4月から毎週月曜午後にBPSD専門外来を行っております。
症状が安定しましたら、かかりつけ医のもとで治療を継続していただきます。
かかりつけ医療機関からのFAX(FAX:088-631-7130)による受診予約を行っています。診察をご希望される方は、かかりつけ医にご相談ください。