乳腺のしこりを自覚する、どうしよう・・・
検診で異常を指摘された、どうしよう・・・
など乳腺の関すること、ご相談ください。
▷二次精査用紙をお持ちであれば、
当院へ電話をして予約をとってください。
かかりつけ医からの紹介状はなくても大丈夫です。
(※予約日当日はかならす二次精査用紙をご持参ください)
▷二次精査用紙をお持ちでない場合は、
検診した施設にご確認ください。
人間ドックを受けた施設を介し予約を取ってください。
かかりつけ医を通して予約を取ってください。
当院では、まず女性医師が加療が必要かどうかを診断します。
受診後、まず必要な検査(※検査の流れをご覧ください)を行っていただきます。
診察の結果、以下の(1)、(2)、(3)になります。
(1)異常なし
⇒1回の受診で終わりです
(2)経過観察
⇒良性と思われるが悪性の可能性も否定出来ない場合は、マンモグラフィやエコーによる経過観察を行います。期間は数ヶ月~半年~1年ごとに約2年程度行っています。必要に応じて細胞診などを行うことがあります。
(3)要加療
⇒乳癌と診断され、治療が必要と判断された場合は、治療に必要な検査を行った後、経験豊富な外科専門医に紹介します。基本的に当院の乳腺甲状腺外科に紹介となりますが、ご家族様の近くの病院でなど患者様のご都合、ご希望に併せて別病院へのご紹介も行っております。
⇒当院の乳癌加療について【こちら】
なお、当院の放射線科では全身検査検索を行うことの出来るPET-CT装置を導入しており、核医学専門医による診断を行っております。
また、放射線治療を専門とする専門医が在籍し、精度の高い放射線治療を行っております。
担当医:瀧 雅子
日本医学放射線学会診断専門医
日本核医学会核医学専門医、PET核医学認定医
日本乳癌学会乳腺認定医
日本乳がん検診精度管理中央機構認定医師
(マンモグラフィ部門、超音波部門)
検診時のマンモグラフィを持参いただいた場合は、省略もしくは簡略することができます。
当院ではトモシンセシスという病変を詳しく断層撮影できる3Dマンモグラフィ機器を導入しています。従来の2D撮影より病変を描出しやすい撮影を行うことができ、必要な場合に追加撮影を行っています
通常のエコー撮影に加えて、ドップラー(血流の有無を調べる)、エラストグラフィ(柔らかさを調べる)を行うことで、良悪性を判定しています。
異常所見があった場合に追加検査を行います。
異常所見によって、以下の精査項目の中から追加で精査を行い、治療が必要なものであるのか、経過観察でよいものかどうか判断します。
▷細胞診:エコーを見ながら細い針で細胞を採取します。
▷針生検:局所麻酔を行った上で、エコーを見ながら太い針で組織を採取します。細胞診に比べて、良悪性の診断がつきやすいです。また、悪性であった場合は、治療に適した薬剤や悪性度を調べることができます。
▷造影乳房MRI:当院では3-Teslaという高磁場MRIで、高分解能の画像撮影を行っています。造影を行うことで病変の血流動態や広がりなどから良悪性の判断を行うことができます。また、腫瘤がその場所だけにあるのか、他の場所にはないのかなども客観的に評価することができます。