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お知らせ

令和7年10月3日大阪大学附属病院忽那先生をお招きして感染対策研修会を開催しました

今回は、大阪大学附属病院 感染制御部 部長 忽那賢志教授 をお招きし、
「インバウンド・マスギャザリングと感染症」をテーマにご講演いただきました。
忽那先生には、インバウンド患者や海外渡航後の患者に関するケーススタディを交え、実践的かつ示唆に富む内容をご紹介いただきました。
会場は職員・医師・看護師をはじめ多くの参加者で満席となり、盛況のうちに終了することができました。
講演後の質疑応答では、医師のみならず薬剤師からも活発な質問が寄せられ、参加者全体で知識を深める有意義な場となりました。
今後も、薬剤耐性菌への対応をはじめ、感染対策の一層の強化に努めてまいります。