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お知らせ

ラビットチームの活動が医療安全全国共同行動の教材に採用されました

当院では、院内急変の発生を未然に防ぐための取組として院内迅速対応システム (Rapid Response System:RRS)を取り入れております。

RRT(Rapid Response Team)を「ラビットチーム」と命名し、RRT要請コールの愛称を「ラビットコール」としたり、ぶるらびちゃんというマスコットキャラクターを作成するなどして、スタッフが積極的に活用できるよう普及に努めています。

ラビットナースはラビットコール対応だけでなく、病棟患者さんの急変予測スコアに基づいたラウンドにより、予期せぬ心停止を未然に防ぐ活動にも活躍の場を広げています。

そのような当院のラビットチームの取組みが、医療安全全国共同行動のe-ラーニング オンライン演習の教材に採用されることとなり、ラビットナースの CCOT(Critical Care Outreach Team)ラウンドと集中治療科中瀧先生が取材を受けました。

医療安全全国共同行動とは: 多職種の医療従事者が連携・協働するだけでなく、患者・市民の皆さんとのパートナーシップを通じて人々が安心してかかれる安全な医療を実現することを目指した医療界初の共同事業 https://kyodokodo.jp/


 

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