7月31日(水)、感染制御センターでは感染対策向上加算に基づく加算2,3医療機関、外来医療機関と合同カンファレンスを開催いたしました。今回の合同カンファレンスには院内感染対策業務に関わる医師、看護師、薬剤師、検査技師など計30人が参加し、「血液・体液曝露対策について」をテーマにカンファレンスを行いました。
血液・体液曝露対策の現状確認や対応困難な事例などをグループで共有、検討することで課題が明確化し、今後の曝露発生時の対応困難な事例に対しての対策やマニュアル整備のきっかけになることができ、有意義なカンファレンスとなりました。