令和6年6月13日(木)、徳島県立中央病院および海部病院で、5G設備を活用した遠隔入院サポートを開始しました。
患者さんの負担を軽減するため、昨年度整備されたER棟(南館)の5G診察室を活用し、入院サポートをリモート面談で行うこととしました。
中央病院の看護師が遠隔で入院サポート面談を行い、海部病院では、患者さんに看護師がついて、適宜補助します。(N to P with N)
徳島県のもつ「遠隔医療」の強みを活かして、過疎地域の患者さんの負担が軽減できます。この取り組みは、全国的に珍しいと言えます。当院は、「医療DX」を推進します。