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お知らせ

令和6年能登半島地震に係る徳島DPAT先遣隊を派遣しました

石川県からの支援要請(DPAT事務局による調整)に基づき、令和6年能登半島地震の被災者に対する精神保健活動に従事するため、次のとおり「徳島DPAT先遣隊」を被災地へ派遣しました。

派遣期間

令和6年1月10日から1月16日
(現地での活動は11日から15日)

派遣場所

石川県七尾市

従事内容

被災者への精神保健活動

派遣人員

医師 1名
(リーダー:徳島県立中央病院精神科部長 大森隆史医師)
看護師 3名
(徳島県立中央病院、徳島県立三好病院、徳島県立海部病院 各1名)
業務調整員 2名
(徳島県立中央病院(精神保健福祉士)、徳島県健康づくり課 各1名)

出発式では森口徳島県保健福祉部長より激励の言葉をいただき、また隊を代表して大森医師が挨拶を行いました。

※DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)とは、自然災害、航空機・列車事故、犯罪事件などの大規模災害等の後に被災者及び支援者に対して、精神科医療及び精神保健活動の支援を行うための専門的な研修・訓練を受けた「災害派遣精神医療チーム」のこと


 

徳島DPAT先遣隊
徳島DPAT先遣隊
徳島DPAT先遣隊
徳島DPAT先遣隊
徳島DPAT先遣隊