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褥瘡対策チーム

構成スタッフ

  • 皮膚科医師:1名
  • 形成外科医師:2名
  • 褥瘡リンクナース:14名
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師:2名
  • 管理栄養士:1名
  • 医師事務作業補助者:1名
  • 事務:1名

※褥瘡リンクナース、皮膚・排泄ケア認定看護師は毎週1名ずつ参加、褥瘡の状態により形成外科医師と連携

役割

入院患者さまの栄養管理及び褥瘡管理を適切に行うことにより、より質の高い医療提供を図る。院内の褥瘡発生防止に努め、発生に対しては早期に褥瘡が改善されるようケア介入を行なう。栄養に関してはNSTチームと連携して栄養状態の改善を図り、褥瘡の改善を図る。褥瘡回診を通して、発生時原因を検討、スキンケア、ポジショニング、体圧管理等をスタッフへ指導する。 

活動内容・実績

2002年10月に褥瘡防止対策委員会、褥瘡対策チームが院内に設置され、2005年5月から徳島県内で初?の褥瘡回診を開始、褥瘡パス運用を開始した歴史あるチームです。

2013年4月より褥瘡ハイリスク患者ケア加算算定を開始して予防的ケアを推進しています。週1回の褥瘡回診を行ない、ケア評価およびリスクアセスメントを行なって早期の褥瘡治癒、改善を目標としたケア指導、アドバイスを実施しています。

活動内容・実績_1
活動内容・実績_2

今後の活動

  • 最新の褥瘡予防ケアができ、リーダーシップが図れる医療スタッフの育成
  • NSTとの連携を強化してリンクナースの中からNST専門療養士を育成

メッセージ

褥瘡予防、スキンケアは看護の基本をモットーに患者さまが安心、安楽を得られ、家族に信頼される褥瘡予防対策、スキンケアを実践していきます。