豊かな人間性と知性を高めることにより、県民の福祉に貢献する
強くて優しい医療人を育成する。
医学教育センター(Center for clinical education)は、教育と実践を通して医療の質の向上を図るとともに、豊かな人間性と知性の高揚につとめ、県民の福祉に貢献する人材を育成するために、医学教育に関する企画・運営を行い、中央病院および医学教育の発展に寄与することを目的とする。
*CHANELカンファレンスは、中央病院で働いている人はどなたでも参加できます。
*中央(Central)、病院の(Hospital)、いろんな人たちが(Associate)、たくさん集まる(Network)、お話の会(Lecture)の頭文字をとって名付けられた会合です。
*平成21年7月30日(木)に記念すべき第1回CHANELカンファレンスを開催、それ以降、ほぼ毎月開催され、令和6年6月20(木)で、栄えある第150回目の開催となりました。
2023年10月5日(土)、令和6年度オープンホスピタルを開催しました。高校生対象に各医療職の体験ができるよう、プログラムを組んでいます。昨年度からオンライン開催から現地開催に切り替え、また、新たにリハビリ体験コーナーも作っています。
偶数月にM&M(Morbidity&Mortality)カンファレンスを実施しています。診療の質およびシステムを改善する目的で行っています。経験した症例の行動や判断を見直し、改善の提案をしていくためのカンファレンスです。