感染制御センターは、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、事務職員により形成される職種横断的な部門で平成28年4月に設立されました。徳島県立中央病院における院内感染防止対策、職員教育、職員健康管理を担っています。また、感染制御チーム「Infection Control Team (ICT)」、抗菌薬適正使用支援チーム「Antimicrobial Stewardship Team (AST)」と連動し、病院感染対策上重要な微生物の動向を常に把握し、迅速かつ適切な対策の実施や、抗菌薬適正使用の推進を行い、患者の皆様が安心、安全な医療を受けられ、職員が安全な医療を提供できるよう日々活動を続けております。
感染制御センター長