多職種連携により地域、そして日本の医療を牽引できる病院へと変化(Transform)する
情報戦略センターは2023年4月1日に発足し医師、看護師、医療技術者、事務、システムエンジニアなど多職種で構成されています。
コアメンバーで毎週定期的に病院全体の経営から電子カルテシステム、病院広報まで具体的データをもとに横断的に問題を炙り出し解決を計っています。
センター長を副院長が務める事で、検討された色々な提案が機動的に実行できるように組織されています。
MT:medical technologist 臨床検査技師
SE:system engineer システムエンジニア
徳島県立中央病院は昭和28年7月国立徳島病院から移管されました。その後、徳島県の中核病院として築き上げた伝統があります。一方、激変する医療業界で伝統を継承しつつ、『時代の変化を見据えた改革を進める必要がある(不易流行)』との北畑病院事業管理者と葉久院長の考えから、2023年4月、多職種で構成された情報戦略センターが誕生しました。
私たちはお互いに信頼と尊敬の念をもって、色々な分野で職種間の壁のない議論を行います。情報をできるだけ効率的に病院内で共有を図り、医療DXを駆使して、業務改善や経営改革に戦略的に取り組んでいきます。
モットーは楽しむことです。