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2月21日(水)に「ローカル5G等を活用した複数の地域かつ複数の救急病院間を跨ぐ救急医療の地域連携モデルの実現に関する実証」の視察会が行われました。 総務省本省や四国総合通信局、香川県、高知県といった参加者の方が見守る中、鳴門市消防本部の救急車(救命士のウェアラブルカメラ)、中央病院、鳴門病院をつなぎ4K映像リアルタイム伝送により患者の状態やバイタルを参照しながら医師が救命士に指示を行ったり、医師間での治療方針の検討を行いました。迅速かつ適切な救急医療の推進に向けた活用が期待されます。