令和6年能登半島地震に伴い、石川県からのDMAT(5次隊)派遣要請に基づき「徳島DMAT」を被災地へ派遣しました。
医師 1名
(リーダー:徳島県立中央病院外科部長 大村健史医師)
看護師 2名
業務調整員 1名
公立能登総合病院(能登医療圏DMAT活動拠点本部)に参集後、能登半島へ移動
1月13日から5日間程度
派遣にあたっては携行する資材調達や派遣するメンバーの業務調整など、災害医療センターを中心に多くの職員が準備に携わりました。
※DMAT(Disaster Medical Assistance Team)とは、災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム