両病院では、徳島県医療の最適化のための連携を進めることとしており、主要事項については、「徳島県知事」と「徳島大学長」との間で合意書が締結されています。
両病院で機能整備をはじめとした交流を深め、県内医療の拠点としての総合メディカルゾーンの整備について、積極的に協議を進めることを合意しました。(平成17年8月)
徳島県と徳島大学とは、徳島県立中央病院の改築に際し、同病院と徳島大学病院との間において、機能整備をはじめとした交流を深め、県内医療の拠点としての総合メディカルゾーンの整備について、積極的に協議を進めることを合意する。
平成17年8月1日
徳島県知事 飯泉 嘉門
徳島大学学長 青野 敏博
連絡橋、非常用電気設備など、両病院の連携を新中央病院の設計に反映させるため、ハード面についての合意書を締結しました。(平成18年9月)
徳島県と徳島大学とは、総合メディカルゾーンの整備に関する平成17年8月1日付け合意のうち、『4.「総合メディカルゾーンの効率的な運営」をめざした施設・設備の建設と運営』に関し、次のとおり合意する。
平成18年9月11日
徳島県知事 飯泉 嘉門
徳島大学学長 青野 敏博
地域医療、小児救急、周産期医療、がん診療及び医師の育成など、ソフト面の連携に係る合意書を新たに締結しました。(平成21年10月)
徳島県と徳島大学とは、『徳島大学病院と県立中央病院は二つで一つ』のコンセプトのもと、総合メディカルゾーンにおける「医療及び情報・教育の拠点化」並びに「効率的な運営」に関し、次のとおり合意する。
平成21年10月16日
徳島県知事 飯泉 嘉門
徳島大学学長 青野 敏博