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ACLS推進チーム

構成スタッフ

  • 救急科医師
  • 循環器内科医師
  • 救急看護認定看護師
  • 看護師
  • 臨床検査技師
  • 放射線技師
  • 事務職員

役割

ACLS推進チームは、院内外における効率的かつ質の高い救命処置を推進するため、多職種のスタッフで構成されたチームとして平成18年に発足しました。
※ACLS(Advanced Cardiovascular Life Supportの略、二次救命措置と訳します。)

活動実績

  • 医療安全センターと協働した活動〔院内急変対応マニュアルの策定、救急カート整備〕
  • 院内ICLSコースの開催・・・看護師が3年に1回受講すると規定 令和6年度 受講者108名
  • BLS+AED講習会の開催・・・コメディカル・事務職員・委託職員が3年に1回受講すると規定 令和6年度 受講者66名
  • 急変対応訓練・急変対応研修会・急変事例検討会の開催
  • 学校・その他団体等での救命処置講習

今後の活動

院内で発生する急変への迅速で的確な対応、そして急変を未然に防ぐためのスタッフ教育を目的に活動しています。多職種が連携しチーム医療で「安全で質の高い医療」を提供できるよう、スタッフ一人ひとりが早期に異変に気づき適切に行動できるよう教育・訓練・啓発活動にも力を入れています。

メッセージ

「もしもの時にどう行動するか」を知っていただくことが大切だと考えています。「助かる命を一つでも多く」その思いのもと、地域のみなさまとともに、命を守る力を育てる活動をしています。学校や企業などでの研修依頼にも対応しています。