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診療科・部門

ACLS推進チーム

構成スタッフ

  • 委員長
    • 外科医師:1名
  • 副委員長
    • 救急看護認定看護師:1名
  • 事務局
    • 事務局職員:1名
  • 委員
    • 循環器内科医師:1名
    • 臨床検査技師:1名
    • 臨床検査技師:1名
    • 作業療法士:1名
    • 看護師:9名
    • 事務職員:2名
    • ソーシャルワーカー:2名

役割

ACLS推進チームには、院内外における質の高い救命処置の効果的推進を図ることを目的として、平成18年に多職種のスタッフで構成されたチームとして発足しました。
※ACLS(Advanced Cardiovascular Life Supportの略、二次救命措置と訳します。)

活動実績

  • 医療安全センターと協働した活動〔院内急変対応マニュアルの策定、救急カート整備〕
  • 院内ICLSコースの開催・・・看護師が3年に1回受講すると規定 令和2年度 全6回開催 受講者32名
  • BLS+AED講習会の開催・・・全職員(委託職員を含む)が3年に1回受講すると規定 令和2年度 全6回開催 受講者67名
  • 急変対応訓練・急変対応研修会・急変事例検討会の開催
  • 学校・その他団体等での救命処置講習

今後の活動

急変時の適切な対応や院内急変予防・早期発見についてのスタッフ教育を行うことで、安全な医療を提供できるようにしていきます。

メッセージ

救命処置は医療者だけが出来ればいいものではありません。倒れた人を発見した「あなた」の力が必要です。学校や企業などでの研修依頼にも対応しています。