文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい
案内を閉じる お使いのブラウザ(IE)はサポートされておりません。Edge、Chromeからの閲覧を推奨しています。

先輩からのメッセージ

私たち県立中央病院では、すべての職員が心の通いあう質の高い看護を目指して日々働いています。先輩看護師からのメッセージをお届けします。

先輩からのメッセージ_一人目(別ウィンドウで開く)
メッセージ動画(外部サイト:YouTube)(別ウィンドウで開く)
先輩からのメッセージ_二人目(別ウィンドウで開く)
メッセージ動画(外部サイト:YouTube)(別ウィンドウで開く)

徳島県病院局採用情報にも先輩看護師からのメッセージを掲載しています

2019年 入職 看護師からのメッセージ

2019メッセージ

Q:入職を決めた理由は?

私は県内の病院に就職したいと思っていました。中央病院は、急性期を中心とした重症度の異なる患者さんが入院されるため、幅広い看護経験を積むことができ、その中で自分が地域医療に貢献できると考え入職を決めました。

Q:現在の仕事の内容とやりがい

消化器病棟に所属しています。クリニカルパスに沿った短期入院から、長期にわたる治療が必要な方等、様々な患者さんと関わるため学びが多いです。当院ではPNSを採用しており、日々、先輩看護師と相談・協力して安全、安楽な看護に取り組んでいます。患者さんが回復し、少しずつでもADLが拡大していく姿を見ることができたり、笑顔で退院される時にとても嬉しく感じます。

Q:今後の課題は?

患者さんの病状に合わせて臨機応変に対応できるようになりたいです。そのために、院内外の教育体制を活用しながら知識や技術を身につけ、患者さんと積極的に関わることで急変にも早く気付けるようにしたいです。

2018年 入職 看護師からのメッセージ

2018メッセージ

Q:入職を決めた理由は?

総合病院で働き、たくさん勉強したいと学生時代から思っていました。実習での経験や自分が目指す理想の看護師像に近かったのが当院で、憧れていました。働ける自信はなく、不安が大きかったのですが志望させていただきました。

Q:現在の仕事の内容とやりがい

呼吸器内科・形成外科の病棟で看護業務をしています。自分の仕事がうまくいかない日もありますが、患者さんの状態が良くなったり、良い看護ができたと思った日はとても嬉しく感じます。 形成外科では手術もおこなっていますが、僕自身手術を受けている事もあり、患者さんの不安はよく分かります。特に同じ手術を受けている患者さんには思い入れが強くなってしまいます。リハビリが進み退院される日は、昔の自分を思い出し嬉しくなります。患者さん・先輩方から教わる事も多く、良い学びがあった日は友達と共有し、知識を深めるのも楽しみの1つです。

Q:今後の課題は?

基本的なことですが、患者さん1人1人に合った看護を行っていきたいです。自分のためではなく、本当の意味で患者さんのためになる看護ができる看護師になりたいです。

2013年 入職 看護師からのメッセージ

2013メッセージ

Q:入職を決めた理由は?

徳島県で生まれ育ち、県内で就職しようと考えた時、当院があることを知りました。徳島県の中心にある総合病院で看護師として成長できる環境で働きたいと思い入職を決めました。

Q:現在の仕事の内容とやりがい

手術室で勤務しています。手術室では多職種がチーム一丸となり、患者さんの手術を行います。私は、手術が円滑に進むように手術器械を出す手助けをしたり、手術室全体を見渡し安全に手術が行えるよう物品の整備や配置を行っています。手術後、患者さんから「ありがとう。お疲れ様。」と声をかけていただいた時にはとてもうれしく感じます。

Q:今後の課題は?

手術室での経験が浅いため、自己研鑽しよりよい手術看護を行いたいです。その中で成長し、キャリアアップしていきたいと考えています。

2012年 入職 看護師からのメッセージ

2012メッセージ

Q:入職を決めた理由は?

県内外の数カ所の病院と迷いましたが、生まれ育った地元に貢献したいと思いました。また、看護学生時代に当院で実習し、母児にあたたかく寄り添う助産師の姿が私にはとてもかっこよく思えました。私も諸先輩方のもとで働きたいと思い当院での入職を決めました。

Q:現在の仕事の内容とやりがい

主に妊娠期から産褥期・新生児期のケアを担っています。助産師のイメージが強い分娩期には安全に分娩が進行するよう寄り添いながらサポートします。3次救急病院のため、緊急を要する場合もあり危機感や緊張感は常にあります。しかし、無事に児が誕生した際は、母や家族と共に達成感が得られ、素敵な場面に立ち会える職業だなと実感できます。また、当院では助産師外来を行っており、妊娠初期から母や家族と深く関わる事ができます。退院後は母乳外来やベビーマッサージ教室で退院後の母児との交流をはかっています。このように継続して介入できることにも責任感とやりがいを感じます。

Q:今後の課題は?

助産師の仕事は分娩の時期だけに限定されません。命を繋ぐために、これから子供を産んでいく人達に向けて命の教育、流産や死産・不妊治療などについてもより知識を深めていきたいと思っています。多方面から介入できる助産師を目指したいです。