小児領域における救命技術の実践と指導、トリアージ、育児支援、事故予防、虐待への対応などを主に活動しています。
諏訪 知穂
病院を受診した小児へ看護ケアを行うと共に、子どもの健やかな成長発達のため、その家族も含めて幅広くケアに関わり支援するという役割を担っています。目標として「子どもの最善の利益」を考え、子どもの権利を尊厳を保証します。子どもの声に耳を傾け、子どもが発するサインを受け止めることができるよう専門的な知識と技術をもって看護を実践し、成長発達に応じた対応、救急・病棟・外来における連携を図っています。
小児に関する専門的知識や技術、ツールなどの情報提供を行いながら、スタッフへの指導・育成に力を入れて取り組みたいと考えています。また虐待対応について関連機関や地域と連携できる関係作りを目指したいと思います。