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糖尿病看護認定看護師

糖尿病は、インスリンの分泌不足や作用不足により血糖値が慢性的に高くなり、様々な合併症を引き起こす疾患です。合併症の発症を予防するためには、生涯にわたる治療が必要です。そのため、糖尿病看護認定看護師は、糖尿病とともに生活する方の心理や行動を理解した上で、合併症の発症・進展を予防しセルフケアを支援する役割を担っています。

新井 

木内

丸龍

古元

活動内容

フットケア外来(予約制)、糖尿病透析予防指導、療養支援、糖尿病をもち他疾患で入院している患者さんに対するコンサルテーション、糖尿病教室の運営・講義、院内スタッフへの研修を開催しています。また多職種と連携しチーム医療を実践しています。

今後の目標

糖尿病患者数は年々増加し、病態や治療も複雑化しています。そのような中でも、患者さん一人ひとりがその人らしい療養生活を送ることができるように、患者さんやご家族と一緒に考え、支援していきたいと考えています。