異常の早期発見、重症化の回避、二次的合併症の予防のため、適切にアセスメントし看護実践を行っています。また、患者さんやご家族の方が望む治療が受けられるように意思決定の支援を行っています。
小倉 進也
生命の危機的状態にある患者さんに対し、病態の変化をフィジカルアセスメントなどから予測し、スタッフと協働しながら看護ケアを提供しています。また、科学的根拠や理論に基づいた看護実践ができるようスタッフへの指導や、患者さんやご家族にとって必要な医療が提供できるよう関連する多職種との連携、調整を行っています。
高齢化や医療の高度化が進む中で、適切で有効な看護実践ができるように研鑽に努めていきたいと思います。急性かつ重篤な患者さんやご家族の方へ、急性期ケアだけでなく元の生活へ戻れるように看護実践をしていきたいと思います。