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センター長あいさつ

患者支援センター長

患者支援センター長
白神 敦久

センター長あいさつ
日頃より徳島県立中央病院の地域連携事業にご協力を賜り、心より感謝申し上げます。中央病院が徳島県民の医療の最後の砦となるべく、また、連携医療機関の皆様のご期待に添えるような医療を提供できるように、邁進していく所存でございます。ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
皆様に患者支援センターの3つの部門をご紹介させて頂きます。

  1. 地域連携室
    • 地域連携事業全般を担当しています。FAX予約業務や研修会・症例検討会・各種会議の開催、広報誌の作成、毎年恒例の夏のビアパーティーの企画等、連携医療機関の皆様との『顔の見える関係』の醸成を常に心掛けながら業務を行なっています。FAX予約につきましては、引き続き待ち時間の短縮を図るべく、担当医師に対する働きかけや院内システムの改善等を鋭意遂行してまいります。
  2. 患者サポート室
    • 医療福祉相談と退院調整を主な仕事としています。特に退院調整につきましては、日頃から連携医療機関の皆様に多大なるご協力を賜り、感謝申し上げます。病院機能の分化や連携の強化が更に重要となっている昨今、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
  3. 入院サポート室
    • 患者様の入院に際しての様々な支援を業務としています。予定入院の患者様に外来から入院支援を行なっています。専任の看護師が入院前に患者様やご家族と面談して、クリティカルパスや検査・手術などの説明、麻酔科診察、持参薬調査、周術期口腔機能管理等、多岐にわたる内容を行い、安心して入院に臨んで頂けるように努めています。

以上の3部門を有機的に連携させることにより、『外来・入院・治療・退院支援』までの一貫した総合的なサポートを心掛け、患者様や連携医療機関の皆様に満足頂けるような医療体制を提供できるように努めています。
多くの課題も残されておりご不便をおかけすることも多々あると存じますが、患者様や連携医療機関の皆様に信頼と満足を頂けるよう、スタッフ一同、努力してまいります。今後とも当院、当センターにご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。