スタッフ紹介

関節疾患・脊椎疾患は、痛みや筋力低下で歩行障害を来たしADLの低下に繋がります。高度先進関節脊椎センターのスタッフとチームで治療に携わり、疾患でお困りの患者様に高水準の医療を提供し、ADLの向上を目指します。

整形外科専門医 新田 晃弘

大学病院はじめ関連病院と連携しながら、大学病院と変わらぬ最先端の診断と治療を地域の患者様に提供しております。

脊椎手術 執刀医 酒井 紀典

高度先進関節脊椎センター設立に携わり、今日まで手術支援ロボットや脊椎内視鏡など、様々な手術を行ってきました。最新の手術を安全に行えるよう、確実な技術と知識を習得しなくてはならないため、日々研鑽に励んでいます。また、人工関節手術や脊椎手術は出血や感染リスクだけでなく、特殊体位などの様々なリスクが潜んでいます。患者さんが安心して手術が受けられるよう、他職種と連携し最低侵襲の手術を提供できるよう努めています。

看護師 手術室 真鍋 卓也

高度先進関節脊椎センターの一員として手術に関われていることが嬉しく、やりがいを持って働かせていただいています。少しでも患者さんが安心して手術が受けられるように今後も努めていきます。

看護師 手術室 重田 知里

臨床工学技士は高度先進関節脊椎センターでの手術に使用されるCORI（ロボット支援手術システム）の管理と操作を行っています。
臨床工学技士として国内でも数少ない高度な医療機器を扱うことができ、誇りに思っています。
今後も円滑に安全な医療を患者さんに届けられるよう、全力で業務に取り組みます。

臨床工学技士 臨床工学科 吉崎 拓弥

脊椎、関節手術では特殊体位や特殊器械を使用するため、術前からチーム全員で連携しながら患者さんが安心して手術に臨めるよう努めています。術前の患者さんの状態を把握し、他職種で共有することでより安全に手術を提供し、安心して手術に臨めるようサポートしていきます。

看護師 手術室 藤原 恵美

令和2年から三好病院に勤務し、高度先進関節脊椎センターで主に脊椎手術を担当しています。一般的な脊椎手術から内視鏡を用いた低侵襲手術などを患者様が安心・安全に受けられるようにサポートいたします。患者様からのお声をスタッフ間で共有し更なる質の高い医療・環境をお届けできるように努めてまいります。

看護師 手術室 岩永 裕貴

放射線科では、診療放射線技師が術前診断用のX線撮影・CT・MRIなどの画像検査、術前シミュレーション・術中確認用にCT画像を元にした3D画像作成や、3Dプリンターを用いた実物大立体模型の提供などの手術支援を行っています。
また、手術中は移動型X線装置を操作し、術野の確保やインプラントの位置確認のための画像提供を行っています。

診療放射線技師 放射線技術科 山岡 哲也