県立病院には、中央病院、三好病院、海部病院の3つの病院があります。
それぞれ設置場所や病院規模に違いはありますが、いずれも地域医療の中核を担う病院として運営されています。
私たち県立病院では、全ての職員が心の通いあう質の高い看護を目指して日々働いています。
県立病院では、看護の道の第一歩を踏み出した新人看護師を支える「プリセプターシップ制度」を導入しています。
様々な知識や経験・技術が必要とされる看護師としてのキャリアを熟練の先輩看護師によるチームで支え、新人看護師の育成をしています。
令和2年度新規採用された看護師の研修の様子はこちら
高度先進医療を提供する県立病院では、専門看護師や認定看護師など、特定の看護分野で知識や技能を磨き、その専門性を発揮している看護師が多く活躍しています。
高い水準の看護実践はもちろん、若手看護師の教育、あらゆる部門からの相談などの役割をしっかりと果たしながら、さらなる医療の質向上に向けて尽力しています。