<目的>
定義 | 到達目標 | |
---|---|---|
レベル1 (1年目) | 新人レベル 基本的な看護手順に従い必要に応じ助言をうけて看護を実践する | 1.基本的な知識・技術・態度を習得し、助言・指導を受けながら正確で安全な看護実践ができる |
レベル2 (3~5年目) | プリセプターレベル 標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する | 1.受け待ち患者の個別性を踏まえた看護問題が解決でき、適切な看護実践ができる 2.プリセプターとしての役割を果たせる |
レベル3 (7~8年目) | リーダーレベル ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する リーダーシップを発揮し、後輩や学生の指導ができる | 1.日常の業務が円滑に進むようにリーダーシップを発揮できる 2.看護過程を踏まえた個別的ケアが実践できる 3.後輩や学生に対して指導的にかかわることができる |
レベル4 (10~15年目) | 幅広い視野で予測的判断を持ち看護を実践する 熟練した看護を実践し、チーム医療を推進する | 1.個別性を重視し習熟した看護サービスの提供ができる 2.多職種連携の必要性を見極め、主体的に多職種と協力し合うことができる |
レベル5 (副師長) | 副師長レベル より複雑な状況において、ケアの受け手にとって最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践する チーム医療を推進するために、創造的にリーダーシップを発揮する | 1.より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践できる 2.医療チームメンバ―の中で調整的役割をとり、師長を補佐することができる |
<目的>
特定専門領域において、より専門技術の高い看護師を育成し、各部署における看護の質向上を目的とする
<目的>
看護の専門職としてより高い看護技術を提供出来るように、特定の看護技術に秀でた看護師を育成し、部署全体の看護実践能力の向上を目指す
<分野>