徳島県西部医療圏における中核病院である、「徳島県立三好病院」「三好市国民健康保険市立三野病院」「つるぎ町立半田病院」は、平成20年に「徳島県西部医療圏における適正な医療を確保するための協定書」を締結し、限られた医療資源を有効活用し、診療の相互支援を行っています。
その取り組みの一環として、この度、「にし阿波3病院連携医師研修(後期研修・生涯教育)プログラム」を策定いたしました。
このプログラムは、各専門医の受験資格の取得やサブスペシャリティーの習熟ができる「5コース」を設定しております。コースによっては、近隣の診療所等でプライマリ・ケアを経験することができます。
三好市山城町の「大歩危・小歩危」、美馬市木屋平の「川井峠しだれ桜」などの名勝がある風光明媚な徳島県西部で研修を受けてみませんか?
徳島県西部の地域医療を我々とともに担って頂ける若い先生方の応募をお待ちしております。